痛みの少ない治療
当院では、身体への負担が少なく、痛みや出血をできるだけ少なくする低侵襲な治療を、職員全員で心がけています。
小さいお子様や歯医者さんが苦手な方、痛みに敏感な方もご安心いただければと思います。
当院の低侵襲治療の特徴
なるべく削らない・抜かない治療
むし歯治療
歯を削る部分を最小限にするために「ダイアグノデント」という器械を用います。
ダイアグノデント
歯の表面にレーザー光を照射することで、隠れたむし歯や歯の表面のエナメル質の下にあるむし歯を検出し、状態を数値化する診断器です。
これにより、歯を削る必要があるかどうかを判定することができます。
矯正歯科
矯正治療において、「歯を抜く必要はありますか?」と質問されることがあるのですが、当院では、なるべく歯を残して抜かない治療を心がけています。
また、痛みの少ない「マウスピース矯正」や「拡大床」、「ゴムメタル」を使用したワイヤー矯正など、患者様の負担の少ない治療法も複数ご用意しています。
ムーシールド
主に受け口を治療するお子様用の矯正装置です。
透明のマウスピースを装着して寝ることで、上顎の成長を促して、歯並びを乱す原因になる舌の癖や位置を適切に導き、下顎の成長を抑えます。痛みが少なく、痛みがある場合は外すことが可能です。
就寝中だけの装着のため、お子様の精神的な負担が軽減します。
拡大床
お子様の顎の骨を広げ、顎の成長を利用して歯並びを改善させるための装置です。
顎の成長を促し、ゆっくりと歯列を広げることで、歯が綺麗に並ぶスペースをつくります。
痛みが少なく、痛みがある場合は外すことが可能です
インビザライン
薄くて透明なマウスピースを用いる、当院では一番メジャーな治療法です。
お子様のⅡ期治療や成人矯正歯科で用います。
一般的なワイヤー矯正に比べると、痛みや違和感が少ないです。
ゴムメタル
より高水準の治療を実現するために、トヨタグループで開発された新チタン合成素材です。
当院では、ワイヤー矯正のワイヤーに使用しています。
ゴムのように柔らかく、しなやかな素材のため、継続して適切な力を加えることができます。
痛みを最小限に
麻酔
痛みが予想される治療では、表面麻酔と電動麻酔器による麻酔を用います。
表面麻酔
麻酔注射をする前に歯肉の表面に薬液を塗って、注射の痛みを感じないようにします。
電動麻酔器による麻酔
麻酔薬は電動麻酔器で注入します。
一般的な麻酔と異なり、注射針が非常に細いため、刺したときの痛みを最小限に抑えられます。
また、一定の速度でゆっくりと薬液を注入するため、注入時の違和感も少ないです。
レーザー手術
歯肉を切開する手術や口内炎治療では「CO2レーザー」を用い、できる限り痛みを軽減しています。
レーザー治療器(CO2レーザー)
レーザーを使うことで、出血を抑えて歯肉を切開することができます。
腫れや痛みを抑えたり、治癒を促進する効果もあり、口内炎の治療でも使用します。
エルビウム ヤグレーザー
クリーニング
歯周病の治療・予防や歯のメンテナンスで行うクリーニングでは、「エアフロー」や「超音波スケーラー」を用いて、なるべく歯肉を傷つけず、痛みがないようにしています。
エアフロー
エアフロ―(ジェットクリーニング)は、専用のパウダーを歯に吹き付けて、歯にこびりついた歯石やコーヒーやお茶などの着色を取り除く器械です。
痛みなく、汚れを除去することができます。
スケーリング
スケーラーという器具を用いて、歯周ポケットの浅い部分の歯石を取り除きます。
当院は、歯肉を傷つけにくい「超音波スケーラー」も使用しています。
超音波の振動と注水で歯石を粉砕して洗浄するものです。
ホワイトニング
当院のホワイトニング治療では、「ホワイトクール」を採用しています。
痛みの伝達を抑える成分が薬剤に含まれるため、痛みが少なく、安心して施術を受けていただけます。
また、光は患者様の歯ぐき及び顔の皮膚の一部に照射されますが、特殊技術により熱を感じにいです。
身体の負担の少ない治療
インプラント手術
インプラントの手術では、「インプラントガイド」を用いて、予定している位置に、正確にインプラントを埋め込みます。
これにより、歯肉を大きく切開する必要がなく、手術時間も平均20~30分と少なく済みます。
インプラントガイド
インプラント手術を補助するマウスピースのような装置です。
レントゲンとCTの検査データをもとに、コンピューターで人工歯根を埋め込む適切な位置・角度・深さを反映し、製作します。
手術では、ガイドに沿って専用のドリルで埋入します。
そのため、歯肉を大きく切開することなく、精度の高い治療が可能です。
不正咬合の早期発見
矯正歯科も専門としているため、小さなうちから通っていただいていると、お子様の将来の歯並びの問題に早めに気づき、対応することが可能です。
早いうちに不正咬合のリスクに気づき、治療を始めると、侵襲は少なく済みます。
お子様にじっくり向き合う治療・ケア
嫌がるお子様を無理に治療せず、お子様の状態に合わせて治療を始めます。
歯医者さんに慣れていただくために、初診時は歯科衛生士による歯ブラシの練習だけで終わることや、お子様が慣れるまで半年~1年ほどかけてじっくり向き合うこともあります。
歯科医師をはじめとするスタッフは、笑顔と優しい言葉でお子様に語りかけるように心がけています。
お子様が「歯医者さんは怖いところだ」と感じず、小さい頃から親しみを持って通っていただけるよう、環境や接し方に工夫をこらしています。
